コメントから思いを馳せる:男のひとの頭のなか
当ブログのコメント帝王、ヨウさん。
数ではなく、そのコメントの質の高さで他の読者さんをも惹きつけておられます。
ナツコさんも前のブログ(アメブロから抹殺)からのファンです。
このシト難しい本ばっかいっぱい読んでるから色んなこと知ってて、
そいで色んなこと教えてくれるんですけども。
あのねえ。
男のひとって、なんであんな難しいこと考えるの?
哲学とか、数学・物理学でも、経済でも、なんでも。
ナツコさん、やることナンニモなかった暗黒の時代に
図書館で「この棚の端から端まで読む」とかやってたんです。
その頃、哲学の入門シリーズみたいなのもひととおり読んだけど、
なーーーーーに言ってんのかサッパリわかんない。
「林檎とは**である」「**であることはQQの概念を生み出し、それはまた&&をも含む」
「つまりQQは%%の再構築であるともいえる」
とか・・・
そういうの、頭のなかで考えてるんでしょうか?
それとも紙に書きだすのかな?
だいたい、なんでそんなこと突き詰めて考えるんだろう。
人間の中身や社会について、そうやって詳しく追及して、
なにか良くなるんですか?
哲学や心理学なんかのひとが、いつのまにかオカルトにいっちゃうのも
分かる気がする。
だって実用性がなくて、精神性ばかり追い求めるからさあ。
女のひとは実用性のあることしか考えてるヒマ、
なかったんだと思います。
家事や育児や仕事で忙しくて、
そんなこと考える余裕なかったんだろうなー。
でも、難しいことを平易に教えてもらうのはダイスキ。
男のひとの利用価値の最たるものだと思います。
難しいことを難しく言うひとは、だめー。