夫への愚痴を確認する人妻です★追記☆ | 人妻ナツコの、ろすとばあじん物語

夫への愚痴を確認する人妻です★追記☆

ゆうべ、とっても久しぶりに


「ああ、おしょん(夫)といると苦しいなあ」と思いましたです。


ものすごく久しぶりに


「も、生きてるの、ヤダ」と夜中に思いました。





昨日は午前中夫が家にいて、


どうしても一緒にいたくないので食事を用意して


雑用のために出かけました。


帰宅したら、まだいて、気分が悪くなりそうで、


でも笑いつつ体調の心配などしたりして。


出社するときは玄関まで出て、


チュウするのです。


チュウですよ。


ナツコさん、これが毎日イヤでイヤでイヤでイヤでたまらんですばい。


でもこれしとかないと日常がうまく回らんですたい。


なんだか夕方も早く帰ってきて、夫の家だから当たり前ですけれど。


あれこれお喋りして、団欒ちっくに過ごしましたけど。


でももちろん、子どもをお風呂にいれることもないし


お風呂から出た子どもの身体を拭くこともないし


お絵かきするから紙ちょうだい、って声も


喉かわいた、お茶ちょうだいって声も


読みかけの本にしおりをしてって声も


夫には届かないし子どももナツコさんにしか言いません。


なあーんにもしない。



あー、ヤだなーって。


苦しいなーって。


そんでね、せっかく苦しくなったから


イヤだったこと、思い出してみたの。




独身時代、


自分から結婚しようと言い出したわりには


「妊娠したかも」というと「無理」と一言でおわり、


しかもそれを全く覚えていなかったこと。



結婚して「わたし鬱かも」って打ち明けたとき、全く別の話題をふられたこと。


妊娠中、具合が悪くて寒くて、お腹が減って、


お願いだから温かいインスタントラーメンか、インスタントの味噌汁でもいいから


作って、と頼んでも無視されたこと。


仕方なく這いずっていっておうどんをつくって食べたら、


「俺のは?」って聞くからもう一人前つくったこと。


臨月になっても、ビールのケースをわたしが買いにいってお礼も言われないこと。




こどもが生まれてすぐ母が倒れて、シヌのを待っている間


苦しくて淋しくて辛くて、


「抱きしめて」と頼んだら断られたこと。


その後すぐ、浮気されたこと。



色んな事情で5年のうち5回も引っ越ししたけど、


一度も何も手伝わなかったこと。



二人目妊娠中、臨月のときに嘔吐下痢の風邪になって


一週間以上吐いて下痢して何も食べられず、


「洗濯物、ほしてもらえない?」と頼んでも


「お・れ・は・や・ら・な・い」と言われたこと。


その時、


「こどもは大事だけどお前なんか死んでもいい」と笑って言われたこと。


それも全く覚えてないこと。



だけど、


浮気してる相手には


「俺が最後までお前を守ってあげる」とかなんとか言ってたこと(携帯、見た♪)。



そして、


自分が風邪ひいて


「あー、頭いてー」なんてつぶやくのを私が流していると


「無視かよ!!!!!」とキレること。




・・・・・わたしは「してほしい」ばっかりなんだな。


求めてばっかり、だから愚痴ばっかり、


かっこわりーなー。


そんなの期待してもどうにもならないのにね。


もうねえ、夫にはなんの感情もないのです。


嫌いでもないし、憎くもないし。


できればシヤワセになってほしい。


でも、ああ、今は早く離婚したいって気分です。



今してもね、どうにもならないから


あとしばらくは食べさせてもらおうと思ってるけど。




なんて、久しぶりに記憶を掘り起こして確認して、


「あー、イヤだったな」って泣いて、


そしたらあとには何も残らない。





・・・・それにしてもさー。


こんな夫と一緒にいて、よく好きでいたわよねえ?


大好きだったのよ。


ずうっと。


へんなの。


★☆★ 追記 ★☆★


akiちゃんに頂いたコメ見て思い出したけど、


そうだった、


あとアレがありました。


二人目妊娠中の浮気と、暴・力~。ワスレテタ、テヘ!!!


椅子投げられたり背中蹴られたり、


モノ投げられるのは日常茶飯事だったなー。


たまりかねて2歳の息子連れて家を出たけど


どこも泊めてくれるホテルなんかなくて。


妊娠初期で、どうしようもなくて


お友達に生まれて初めて泣きついて、お隣の市のビジホ紹介してもらったなあ。


息子は真っ青な顔して表情がなくなって、


それなのに泣いているわたしの前で


歌って踊って笑わそうとしてくれたなあ。


その時、おしょん(夫)は何度も電話してきて。


「お前にもう帰ってくる家はない」「帰ってくるなよ」って。


あとで携帯覗いたら、


彼女と会う約束してた。帰ってきてほしくなかったのネー。


あ、今はもう携帯なんて見てません。


夜中に電話で友達とおしょんの愚痴言って笑ってたら(わたしがバカ)


起きてきた夫に平手打ちぱんぱんぱんぱんかまされて、


電話口の友達にその音が聞こえちゃったり。


二人目を生む自信も育てる自信もなくて


おろそうと思ったこともありましたっけ。


だってこんな夫婦の元に生まれてくるなんて、


そんな子生むなんて罪に思えて。


病院探して、予約して、


でも友達に「この世の中、できないことなんてないんだよ」って言われて


生むことにしたんだった。


それでもまだ、好きだったんだから


ナツコさんてばどうかしてる~よ~。



★☆★ 追記オワリ ★☆★



とりあえず今日一日をたのしくすごすもーーーん♪


水のようにただ流れるだけ。